おかあさん本舗 新潟支部

12人の子どもを産んだお母さん、麗子さんは、マリア様だった、、、らしい。聖母マリア様にはあったことがないから、本当にそうなのかはわからない。だいたい、自分自身だって何者なのかよくわからないのに、人のことなんてもっとわからないんだけど。

じゃあ、どうして?と言われれば、チャネラーの友人が、”麗子さんはマリア様そものものだ”っていうのだから、そうなのかもしれない!と思って、そう思うことにしたからなのだ。

麗子さんのことは、何度も星読みをさせていただいている。星読みは色々な角度から自分を理解できるツールなので、無限と言って過言でないくらい何度だって読み解ける。で、麗子さん特異なところの一つに、社会天体(木星・土星・天王星・海王星・冥王星)がほぼ逆行している、というものがある。

麗子さんとのやり取りは、衝撃ばかりだった。おおよそ自分が生きてきた道のりと逆だ。逆なのにも関わらず、結論が同じだった。麗子さんと出会った当時、わたしはいわゆるバリキャリで、地方都市の会社員生活の濁流にもまれ、その中から結論を導き出して生きてきたのだが、生きてきたそのさきに、12人の子育てに追われながら生きてきた麗子さんにたどり着いた。会社で働く・家の中で子育てをする、、、どっちの道を通っても、結局同じところにだどりつくのかもしれない、と今では思っている。

おそらくわたしの通ってきた道は、そこそこ当たり前の道だと思う。世間とは逆行していない。統計を見ても普通の部類に入る。例えば、わたしの住んでいる都市のデータで、30代 前半女性の結婚の有無を数値で見ると、半数以上が未婚という結果になっているが、わたしもそうだった。

一方、麗子さんは12人のお子さんを産んでいらっしゃる。この時代に。まず、同じ道のりを歩いている人はいない。と思う。初産も早いが、最後の妊娠も遅い。また、子沢山と言っても、12人、、、。いない。いない(笑)。

わたしと逆だ、と思ったことの一つに、”友人とお金”の考え方がある。

ジュエリーデザイナー件職人をしている友人がいるのだが、わたしは、その友人からジュエリーを買うときは、たとえ友人であってもしっかりお金を払うし、また、友人にもデザインの提案や納期などをしっかりしてもらうように心がけている。友人だからと言って、おまけして、とは言わない。友人だからこそ、しっかりした仕事をして欲しいし、またちゃんと対価を払いたいのだ。

一方の麗子さんは逆だ。友人だから、お金は貰わないし、わたしも払わない。のだそうだ。衝撃である。友人のカメラマンに撮影をしてもらったそうなのだが、お金のやり取りは、なしなんだそうだ。

これは、プロとおかあさんの違いかもしれない。わたしはプロとして仕事をしてきた。そして、その技量で対価(お金)をいただく。一方、おかあさんの仕事は対価は発生しない。

でも、結論は同じだ。友人は大切だから。なのだ。友人のやっていることの価値をちゃんと理解したい、そして友人とずっと付き合っていきたい、だけなのだ。そこはおんなじなのだ。

また、「夢」について、みんなはどうだろう。わたしは夢は諦めないで叶えていくものだと思っていた。麗子さんは違った。「そもそも、『何を諦めるのか?』からでしょう。」と、さも当然に言われた時は、ひっくり返った。漫画スラムダンクのセリフではないけれど、わたしは「諦めたらそこで試合終了です」を信じて生きてきた人間だったので、12人ものお子さんを産むという圧倒的な成果を残した麗子さんの根本にあるものが、”諦めること”であったことに衝撃を受けた。「諦めてからが本当の試合です」ってことかな。

なんでなんだろう?といえば、麗子さんは社会天体が逆行しているから、行動が世間一般のそれとは逆行する。話していると面白い。なんで?と思うことばかりだ。その麗子さんは「おかあさん本舗」を運営している。運営していると言ってもどう考えても一人で楽しそうに名乗っている。って感じだ。プロおかあさんなんだって。

ああ、そうだよね。わたしもね、おかあさんなんだよ。でも、おかあさんになったからには、こっから逃げられないのよ。逆戻りできねえし。そしたらさ、仕事と一緒。プロです!っていうしかねえのよ。

会社で仕事をしているとき、わかったの。お客様から見たら、新人もベテランもおんなじ土俵なのよ。新人だから、、、が通用するほど甘い世界じゃなかったわけ。その仕事をしている以上、どーにかして、お客様に納得してもらえるように、自分で学んだり、ベテランさんに頼んだり、自分でのできることでやってかなきゃなんねーのよ。おかあさんも一緒ね。

そして、麗子さんのおかあさんのやり方、ほんと、やべえのよ。おおよそ世間のおかあさんとはズレてると申し上げていいと思う。

わたしね、お歳暮に5種類の卵を、たっぷりと、麗子さんへ送ったのね。お子さんも喜ぶだろうと。もちろんありがとう!ってお礼がきたわ。で、一緒に送られてきた写真は、ズラーっと並んだ、5種類のTKG。味の違いは?だったけど、みんな美味しかった!って。(多分、全部麗子さんが召し上がったのよ!)

わたしはこのズレに救われたのよ。みんなマリア様って完璧って思っていないかな。マリア様だったら、子供達が食べている様子を送るんじゃないかなって、わたしだったらそういうマリア様を想像するのね。

わたしの完璧って完璧じゃなかったのよ。単に、人から見たら美しいおかあさんをやっていただけ。5個も一気にTKGを食べられないけど、だからこそ、それがわたしへの最大のありがとう!なんだよね。

それで、わたし安心したの。ああ、わたしが完璧と思っていた領域に行けなくても、おかあさんをやっていていいんだなって思えたの。

というわけでね、なんも決まってないけど、麗子さんが好きだからって理由だけで、名乗ることにしたの。

おかあさん本舗 新潟支部

言ってるだけ。星読みしてるけど、星読みだけの記事はやめて、好きなこと書くようにしようと。それだけ決まった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です