星読み 事例集(2)麗子さん

今回ご紹介したい事例は、「麗子さん」という女性のお話です。ご本人のお名前をしっかり出してOKというとても貴重な存在。麗子さんの紹介を簡単に、、、12人のお子さんを産んだスーパーママが麗子さん。これらの情報だけで、かなり色々なことがわかるはず。

この時代にすごすぎない!?と思うけれど、麗子さんの出生図を読めば、それもそのはず、社会天体(木星・土星・天王星・海王星・冥王星)が全て「逆行」しているから。世間と同じわけがないのだ。麗子さんのジョーシキは、世間と反対(逆行)していることが、ジョーシキになるのだから。

星読み師である私の役割からすれば、麗子さんの星読みをして、

”こんな感じです、だからこうするときっとうまくいきます”

と提案をするのが筋なのだろうが、麗子さんの場合は、星読みを渡しても、逆に提案をされている感じになる。

これも社会天体全てが逆行している麗子さんならではだと思う。

私は、社会天体では、海王星が逆行している。海王星は「夢」と表現されることが多い。うやむやでまだ形になっていないものを指す。

私はこれをどうやって現実に落とし込んでいったらうまくいくのか、長い間、皆目検討がつかないでいた。こうなったらいいのにな、というもの(海王星)を、現実に現れるようにしたいから、具体的な行動=課題(土星)にまで落とし込みたいのだが、その方法がわからないのだ。

長年の疑問が解決したのは、麗子さんの

「まずは、諦めることからよね」

という発言からだった。

その流れ(仕組みともいう)がわかったのだ。

世間一般では「諦めたら、そこでゲームは終了ですよ」ということで、夢に向かって諦めずに進んでいくことが、夢を叶えることになる。

順行(普通)している人たちは、

1、夢(海王星)に向かって努力して=課題(土星)

2、できるようになって=切り替わり(天王星の領域)

3、夢が叶う=現実化(海王星と土星の合)

この流れで進む。

でも、私のように海王星が逆行している人たちは、そもそも夢を持たないとか、夢なんか諦める、この方が結局うまくいくのだ、と気がつけたのだ。

私が普通の流れをやると、こんな感じになってしまう

1、夢(海王星)に向かって努力して=課題

2、できるようになったけど、、、=切り替わり

3、夢は叶っていなかった

だから、1のところ「夢(海王星)に向かって努力して」を、放棄する必要がある。

描く必要はあるけど、それに向かっていかない。諦める。

ただただ、目の前のやるべきことをこなす、それだけ。海王星逆行の私の場合、残念なことに、夢と現実は繋がっていないのだ。

夢を諦めると、今の現実がありありと見えるのだ。夢(理想と言ってもいい)で描く自分とは程遠いところにいる自分がいるのだ。

でも、、、遠いところの課題を、夢を気にせず取り組んでいると、気がつくと夢が描かれていくことに気がつく。そして、私の場合、それでいいんだ、とわかった。

麗子さんは社会天体の全てが逆行している。多くの人が、個人の望みから湧き出る気持ちを社会で実現しようとする中、麗子さんは個人の望みを社会が潰そうとしているように感じるかもしれない。でも、麗子さんは麗子さんにしかできないやり方で、自分の望みを具現化していっていることはこれまでの経歴を振り返ってみて間違いない。

さて、ある時、麗子さんから新しい「ワーク」を開発した、と連絡が来た。自分の内面を探っていくエネルギーワークみたいなもの。私はそれを受けて、今の自分の困り事を解決しようと思った。

ワークの内容は、ただ今、自分の気になっている問題と向き合い、その問題にアドバイスをくれる「人的な何か」を、自分の内面から導き出すワークだった。

そのワークの中で、私は「スージーとティナ」という姉妹と出会った。

麗子さん先導のもと、内面をのぞくと、アドバイザーが数体、出てきたのであるが、最後3番目に出てきたのがスージーとティナだった。

最初に出てきたのが、お姉さんのティナ。ティナは小柄で、物静か。それほどたくさんのことは話さなかった。月のような感じで繊細な感じにに見えた。私へのアドバイスは、言葉ではなく、「寄り添い」。これが解決策のように感じた。何か話したいけど、話さない、みたいな感じ。うん、まあ、ちょっと卑屈な感じでもある。

しばらくすると、後ろからひょっこり妹のティナが出てきた。姉よりも一回り大きい感じ。こちらはたくさんお話をしてくれて、私に対するアドバイスは「ガンガン行こうぜ!」というもの。どーせ、勝っちゃうんだから、さっさとやんな!みたいなね。でも、姉の陰に隠れながら言うの(笑)。最後は前に出てきてくれたけど。ちょっと上から目線な感じもした。

そして、麗子さんのワークのすごいところはココ。

後日、私の目の前に 本物の「スージーとティナ」が現れたのよ、、、。

麗子さんの内面ワークの数日後、イベントに出店した時のこと。星読みで「人生ロードマップ」を作りましょう!っていうお店を出したのだけれど、一番最後にお店にきてくださったのが、スージーとティナだったの。

はじめは気が付かなかった。でも、イベントが終わって、振り返った時に、

「!あれは、スージーとティナ、そのものだ。私を現実世界で励ましにきたんだ」と。

◾️スージーのメッセージ

出てきた割に、卑屈なのよ、言いたいこと言えねえの。言ったことによって失敗する(肯定されない)のが嫌だから。プライドが捻じ曲がってんだわね。

→出たんだから、自分の主張をしなさい。結果がどうであれ。

◾️ティナのメッセージ

後から出てきて、しかも影から隠れて、上から目線で偉そうに言う。自分の主張を聞いて欲しいのに、自信がないから強い人の影に隠れながら主張すんの。いやらしいやつなんだよね。。。

→誰かに許可をもらう必要なんてないんだから、さっさと自分のやりたいことやんなよ。結果がどうであれ。

全部、「自分の」心の弱いとこなのよ。

(多くの人が「悪魔」と呼んでいる部分。自分の中の悪魔に気づくことってすっごく大切なのよね。)

「結果」を気にしすぎ。「失敗」を恐れすぎ。自分を守りすぎ。これが捻じ曲がったプライドになっちゃってるのよ。。。

そして、ここで麗子さんのソーラーリターン図を公開で読みます。

麗子さんは5月がお誕生月なのです。そして、私の目の前に置かれた課題は、間違いなく、麗子さんのSR図を知らしめることなのです。

だって、そうしたら、また私にも「逆提案」がもたらされるはずだから。

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麗子さんの2026年 星読み(ソーラーリターン図)

幸運の女神に愛されまくる一年です。そして、とにかく攻める一年です。守り?なんて言葉はこの世から消えます。ぶっちゃけ、周囲の人にはその行動の意味すらわかりません。麗子さんの行動している領域は、現実世界ではなく、見えない世界を闊歩するからです。麗子さんの行動は空気を掻き回しながら、遠隔操作のように現実を整える準備をしていきます。

それは、新しい家族の始まり合図となります。心地よいコミュニティを手にいれることができます。自分から動く必要はありません。幸運の女神がそれを見えないところで準備して、渡してくれますから。

驚きと共に、パートナーがそれを手渡します。正直、これを自分が受け取っていいのか?受け取る器を持っているのか?と難しく考えてしまう自分がいます。もしそう思ってしまったら、丁寧に相手にその気持ちを伝えましょう。ものすっごい訳のわからない方法で、解決しようとしてくれて、自分の中で「ドーデモヨー」が発動し、先に進める予感です。

そう、相手が「こうしようよ!」と提案してくれることがことごとく、自分の癪に触るというか、これまでやってこなかったことすぎるのか、ビクビクなのです。

確かに自分が喜びに感じることなんだけど、あまりに夢が叶いすぎて、本当にいいのかしら?みたいな感じかも。

とにかく、攻める一年なのですが、自分主体というより、相手と見えない世界の誘導によって、という感のある一年です。自分は攻めてるつもりはないのに、結果攻めてる、みたいな。

どうしてこんな展開に?という動機の部分を、少し、探ってみましょう。

自分は動かないで、一番眺めの良いところに鎮座しよう。こんな気持ちでどっしり構えたいって思っています。自分はすでに自分の心をしっかり持っているんだから、どんな相手にも振り回されないわ、これをちゃんと腑に落とす作業。

「生まれてこなきゃ良かったのに」という絶望の極みみたいな概念を覆す第一歩みたいな感じです。

その傷に果敢にチャレンジする。外でどんな激しい提案(波)に遭おうとも、心は落ち着いていて(凪)いるじゃん!と、達観できる訓練です。

そして、その空間の中で、自分のしたいことをしたいようにできてるじゃん、引き寄せるじゃんに気が付ける一年にしたい。そんな気持ちなのです。

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星読み 事例集(1) 前世を抱えた女の子

私の星読みでは、30歳未満の方からのご依頼はお断りしています。30歳までは、自分で自分の太陽を輝かせるために一人で頑張る期間だから、と解釈しているから。私は33歳頃までに太陽が完全に輝くと考えています。30歳から33歳までの期間は、多少のアドバイスがあった方が有益なケースも多いかなと、自分の経験を踏まえて考えていて、このような設定にしています。

さて、前置きが長くなりましたが、私のところへ来てくださった依頼人との間で起きた出来事を事例集として書き綴ることにしました。最初に紹介したいのは、前世の記憶を持っているという女の子から依頼です。

この女の子は、当時28歳でした。結論から書くと、その女の子の星読みはしていません。そう、その時は解決できなかったのです。その時、解決できるだけの力が私にはなかったのです。

そして、現状、その女の子の問題が解決できているのかは、知ることができません。今の連絡先を知らないからです。じゃあ、なんで事例集として書くのか?といえば、依頼後、数年経ち、私が成長することで、その女の子の問題を一部理解できたからです。私の中で完結ができたから。

私の星読みは、その時に完成するのはではなく、時間をかけて解決していきます。

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その女の子書いている文章は、とても気持ちの良いものでした。まるで温かい海の中にいるようで、身体がリラックスでき、要らないモヤモヤな気持ちが包み込まれて、浄化されていくような感じ。そんな不思議なオーラを纏った女の子でした。

文章が与える印象とは裏腹に、その女の子はとても大きな「問題」を抱えていました。人に話しても信じてもらえようなこと。変な娘、頭大丈夫?と言われてしまいそうな。彼女は、今を生きているけど、心は今ここにはなくて、過去の問題で頭がいっぱいのようでした。

過去といっても自分のこれまで生きてきた過去ではありません。歴史上の人物「茶々」の抱える心の問題でいっぱいだったんです。彼女は茶々の記憶を抱え、過去から続く心の問題に悩まされていたのです。女の子は自分の前世は茶々だと信じていました。

「茶々」とは誰か?私より詳しい方もおられると思いますが、簡単に紹介すると、戦国武将、織田信長の妹、お市の方と、戦国武将、浅井長政との間に生まれた女性です。ネットにもたくさん資料がある方のようなので、調べればすぐにどんな人生を歩んだ方なのかがわかると思います。波瀾万丈な人生で、最期は、茶々と豊臣秀吉との間に授かったとされる息子、豊臣秀頼が、大阪夏の陣で敗戦し、一緒に戦っていた茶々はそこで自害したとされています。

戦国時代、武家に生まれた女性は、もしかしたら、例外なく、波瀾万丈な人生を送ったのかもしれませんが、、、。

さて、彼女の抱えている悩みは「恋愛」に関することでした。彼女の恋愛が周囲にたくさん迷惑をかけてしまい、それが心のこりのようです。

私が彼女とのやり取りで、心に残っている問題は、三つあって。

一つ、愛する人につけられた心と身体の傷。

一つ、妹の江(ごう)に、申し訳ないことをした、という後悔の念。

一つ、母親(お市の方)が、今世、自分(茶々)を産む前の事故の意味。

この三つ。

それで、今回解決できたのは真ん中の、

「妹の江(ごう)に、申し訳ないことをした、という後悔の念。」

についてです。

彼女(依頼人)が言うには、茶々は、何度か結婚をしますが、心が結ばれていたのは、徳川家康だったそうなのです。そして、徳川三代将軍「家光」は、自分と家康との間にできた子供だ、と言います。

現在、習う歴史では、家光公は、二代将軍「秀忠」と、茶々の妹である「江」との間に生まれた子供と教わります。なので、私も話を聞いた時、頭には「!」マークが点灯しました。

皆さんは聞いたことがありますでしょうか?二代将軍「秀忠」の長男と次男の世継ぎ争いについてーーー。

AIで検索をかけるとこんな感じで紹介されます。

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兄弟の性格と寵愛: 長男・家光(竹千代)は無口で病弱、対して次男・国松(忠長)は利発で聡明だったため、両親(秀忠・江)は国松を寵愛した。(名古屋刀剣ワールドより)

世継ぎ争い: 弟の国松を次期将軍に推す声が根強かったが、家光の乳母・春日局が徳川家康にこの状況を訴え、家康が嫡子(家光)の立場を明確にしたことで決着した。(国立公文書館より) 

忠長(国松)の末路: 将軍となった家光と、母から寵愛された忠長(国松)の対立は続き、最終的に忠長は家光によって改易され、のちに自刃に追い込まれた 。(Wikipedia)

この兄弟の対立は、江戸幕府の安定のために「兄(家光)が継ぐ」という秩序を家康が強固にした歴史的なエピソードとして知られています。(和樂webより)

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このように紹介されます。私の頭が「!」になった意味もわかっていただけるかと。彼女の言う通り、家光が茶々と家康の子で、国松が江と秀忠の子であったならば、、、

一見すると、徳川将軍「家康」が徳川家を安泰にするため(世継ぎ争いが起きないようにするため)に、「長兄が継ぐ」とルールを作ったという、強い組織の好例みたいな捉え方をされますが、、、とんでもない話です。

(家康の)ただのわがままです。

好きな人(茶々)との子供だけは異様に可愛いから、守りたい、という、おおよそトップ(公)に立つに相応しくない判断です。

ぶっちゃけ、もうろくジジイの気狂いじみたお願いです。。。

ここまで言う必要はないのかもしれませんが、あまりにも、秀忠、江、国松が不憫です、、、。

そら、江は、家光じゃなく、国松を可愛がりますよ。と言うより、自分の子供の面倒をみただけでしょう?家光を寵愛しないも何も、、、。家臣達だって、国松が世継ぎだって、思いますよ。だって国松は二代将軍、秀忠の子供で、家光は家康の子供であれば、立場としては、秀忠と同列ですから。

ただ、そもそも、彼女(依頼人)の言っていること(家光は茶々と家康の子)が本当なのかどうか?という部分は、ちゃんと精査しなくてはなりません。彼女(依頼人)が嘘をついているようには全く見えないですが、残っている歴史と異なるため、真実なのかどうかを自分の中で検証して納得をする必要があります。

「嘘」には力がありません。「真実」には力があります。残るんです。だから、家光は茶々と家康の子であるというサインが、地上のどこかに残っているはずなんです。

これを探すのに、私は時間がかかりました。

何度目でしょうか。日光東照宮に複数回赴き、ようやく気がつきました。日光東照宮は徳川家康公の墓所です。そのすぐそばの日光山輪王寺が家光公の墓所になっています。日光東照宮と日光山輪王寺の間には日光二荒山神社があります。

日光二荒山神社の御祭神は、二荒山大神(ふたらやまのおおかみ)で、親子三神が祀られています。

父/大己貴命(おおなむちのみこと)・母/田心姫命(たごりひめのみこと)・子/味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)

です。徳川家康(父)と家光(子)の間(中心)にいる神様達は、家族でいらっしゃるのに、徳川家康(父)と家光(子)には、一緒にいてしかるべき母の存在がありません。

母が欠けてしまっているのです。

そう、母は「江」ではないのです。歴史上ではそうなっていますが、事実は違う。だからこそ、ここに母はいないのです。残せなかった。

これが、地上に残った真実。私の中で納得できました。彼女(依頼人)の言っていること、家光は茶々と家康の子である、これは真実だって。

残った歴史で、秀忠と江を家光の母親としたのには、そうした方が都合が、色々と都合が良かったのだろうと思います。周囲(家臣や世間)を納得させるにはね。

でも、江には本当に酷いことをしたよね、、、。だって、国松の最期をみたら、、、。

ほんと、申し訳ないけど、、、

「死ね。家康。」としか言えんわ。

茶々に関して言えば、、、母として残らないことで、償いをしたんだろうなーと思います。切ねえ。

やっぱり、、、「死ね。家康。」としか言えんわ。

(茶々は喜ぶと、家康は思ったのかもしれないけどね。)

さて、となると、私がするのは、、、

徳川家康と浅井茶々の星読みですわな。運命としてどうだったのかって。

でも、、、茶々の生年月日がわからないのですよ(とほほ、だよね)。

きっと、、、残り二つの問題が解決したら読めることでしょう。

新年度

我が家には小学生が一人いる。私はこうして星読みを家でしているので、世の中の流れが小学生と同じリズムになりやすい。4月に入ってしばらく経つのに、ようやく4月=新年度が始まった感じだ。

正社員で働いていた頃は、4月1日から新年度感が満載だった。入社式があって、新入社員が入ってくる。

今は、新年度がないのかもしれない。そのかわり季節感は前よりわかるようになった。今は桜が咲いていて、それで新しい年度が始まるなーというゆるーい感覚だった。そういえば、いつも行く図書館も新年度から配置が変わったのか、受付の方が新しい方だったな。

さて、そんな4月10日、「天文年鑑2026」を調べると、今日は射手座の星食があって、月が下弦となる日ですな。

射手が欠けるとなると、終わらせてOKなことにわかりやすくスポットライトが当たる感じかな。スポットライトが当たるというか、そこだけ当たらないで教えてくれるというか。

下弦で、引き締め効果や落ち着けるタイミング、など、閉じていく感覚が強い時期なので、新年度に手放して、新しい身軽な自分になりたい時の、捨てるもの・ことの見極めにピッタリの日だね。

循環

ガソリンが高くなった。ホルムズ海峡が封鎖されたことによる影響らしい。

リッターあたり30円も一気に上がってしまっては、なんかもう、、、よくわからない。

そもそも、あそこ(中東)からはるばる買い付けなくてはいけない燃料にこうもまあ頼り切りだということが問題のような気もするが、現状そうなっているのだから仕方がない。こっからどうやって変わっていくかの方が大事なんだろうと思う。過去に課題を探しても意味はあまりなくて。特に、風の時代だから。

過去、日本が鎖国をしていた時代なら、中東の石油に頼らなくとも、日本はまわっていた。でも、その頃に戻ればいいわけじゃない。鎖国=日本の中だけでの循環は、日本の中に、大政奉還・明治維新などなどの大きな亀裂を生む結果になった。

外の世界と断絶を続けると、内(日本)と外(世界)の差が広がり、外から脅威(=差・違い)が持ち込まれた時、人々はパニックになる。黒船来航は人々を震え上がらせたに違いない。

日本の一部の人は外(世界)と触れ合っていて、黒船を知っていたかもしれないが、鎖国していた日本では、ほぼ全てと言っていい国民が、外の世界の黒船のような技術を知らなかったと思う。未知のものは怖いし、黒船なんて、しかもデカくて強そうだし。そうしたら国民は、自分を守るために・安全を確保するために、これまでとは違う動きを100パーセントとる。その思いは国家を揺るがす。「今までと同じではだめだ。→大政奉還・明治維新」

だから、内にこもりすぎるのはダメで適度に外との交流は必要なのだ。

こんなふうに、過去はこうだっから、それに戻せば、、、と思うのだが、それは何かがうまくいかなかった(安全ではなくなった)から、過去になったわけなので、同じことをする意味がないのだ。

ガソリンが高くなったから、ということに乗じて、ガソリンに頼らない生活を考えてみようと思う。

高い時は、買わない。(買えない、ともいう)安くなるまで待つ。つまり車に乗らない。

使い捨てでなく、エネルギーを循環させることを考えてみる。

あとは、、、?

色々書いたけどね、単にね、これから子供が春休みに突入するから困っているの。車を使って、どっかに出かけるのって便利なんだけど、それが難しいってことなの。

結構死活問題だったの、私にとってね。子供と日々どうやって時間を過ごすのか、、、。

案ずるより生むが易し。長期休みの新しい生活パターンが勝手に誕生するわ。

Mystery of PoF

PoFはパートオブフォーチュンと言って、幸福のありかを示す場所。出し方は検索をかければすぐにわかるのだけれども、、、

どうして、ここが幸福のありかなのか、意味がさっぱりわからない。

ASC+月−太陽

この計算でPoFは出せるんだけど、

アセンダントに月を足し、太陽を引く これの意味がわからん。

アセンダントは、生まれた日の日の出から、どのくらいの位置で自分自身は生まれたのか?ということがわかる。その日の誕生から、自分はどこまでズレているのか?とも言える。

太陽は、生まれた日の太陽はどこにいたのかがわかる。太陽は一年で360度一周するので、PoFの度数では一年の始まりから、どこまで進んだ時点にいるのか、が示される。太陽本来の出生日とのズレがわかる感じ。

月は、生まれた時に、月がどこにいたのかがわかる。月は約28日で360度一周する。月の周期は太陽の周期とは合わない。1年360度という単位に対して、太陽は60、12という数字で対応しているが、月は28、13という数字になり、月は地球(太陽の鏡)の衛星でありながら、それとは関係なく独自のルールで動いている。その独自の月が、その年の太陽が生まれた時からどこまで進んでいるのか?という数字になるのだが、太陽とは違って、いつも同じサインから一年がスタートするわけではない。

こう見てくると、アセンダントからなぜ同じ土俵に上がっていない月の数字を足すのかわからない。また、月の数字に土俵の違う太陽の数字を足す意味もわからない。そもそも、アセンダントの数字に、太陽や月の度数を足したり、引いたりする意味がわからない、、、。

アセンダントも太陽も月もとっても大事なのはわかる。でもなぜ、この大切な場所を足したり引いたりすると、幸福のありか、PoFになるのかの意味がわからん。

古典占星術らしいので、昔の人がどうしてそのように考えたのかわからん。誰か教えてくれ。そして、いまいち重要性がわからんのだが、これが今来ていることだけはわかる、、、。

ひらめき(降りてくる)のを待つしかないのかしら、、、。

逆行

私のネイタルチャートは木星が逆行しています。木星は拡大の感受点で、喜びをより大きく、欲望もより大きく、とにかくいいも悪いも関係なく、拡げていく感受点です。

私はこれが逆行しているので、「留める」という作用になります。拡大の反対で引き締めるのではないか?と解釈される方もいると思うのですが、引き締めるのは土星の役割なので、拡大の逆行は「留める」で、広がりを阻止する、という解釈に落ち着いています。

逆行というのは、ジオセントリック(地球視点のホロスコープ)でしか見られない現象で、つまり地球にしかない概念です。ヘリオセントリック(太陽視点のホロスコープ)では、逆行はありません。

逆行があるからこそ、地球は安全なんだな、と気がついたので、それを書いていきます。

社会天体のほとんどが、逆行している方に何人かお会いしたことがあります。その方々とお会いして、価値観やこれまでの状態なんかを聞いていると、一般の人たちとまるで逆で、大変良い気づきを得ることができます。

一般常識と呼ばれるものは、時代によって変わります。当たり前の価値観は決して当たり前ではないのですが、あまりにも多くの人がそれを「正解(常識)」とするので、そのことを忘れがちになります。逆行している人たちは、常識が常識ではないことを思い出させてくれます。

例えば海王星を例に挙げると、夢は叶えるもの(希望)、とは捉えず、夢は諦めるもの、と捉えます。こうすると無謀な夢には簡単に諦めをつけることができ、うわつかず、地に足のついた生活が送れます。

また、今の時代を生きていれば、基本的には会社や公的機関に勤める方が多いと思います。もちろん、ライフイベントによって、専業主婦になったり、病気などでいっとき家に籠るなど、常に会社・公的機関に在籍するわけではありませんが、多くはそこに所属する期間はあると思います。

逆行している彼らは、ここに在籍をしていることができません。入ろうとしても、またいっとき入ったとしても、弾かれます。

常識ーーみんなが普通と思っていること、と言ってもいいかもしれませんが、それが、「みんな」ではなく「個人的」な普通になってしまい、どうにもならないのです。

家庭や仲間の中でなら、「個性」として処理される特性も、社会(会社・公的機関)という大きい塊の中に入ると、一般的な常識の解釈がその人独自の常識で動いているので、足並みが全く揃いません。

逆行している彼らの普通は、一般の人の普通とは違います。

エンデの「モモ」というお話を知っていますか?社会天体が逆行している彼らは、「モモ」です。彼らが行き過ぎを止めて、いいバランスを保ってくれているのです。間違いなく。

今は、とても時間が早いです。季節感を感じることなく、社会(会社。公的機関)の時間に合わせて前に進んでいる場合も多いのではないでしょうか。私もそうでした。でも、彼らは違います。ちゃんと「自分の時間」で進みます。ここが私が彼らを「モモ」と呼ぶ所以です。時間泥棒から時間を取り返してくれるのです。

私は木星が逆行していると書きました。普通の人は木星を「ラッキー」のサインとして、吉凶で言えば「吉」の感受点と捉えますが、私は逆で、木星が怖くて仕方がありませんでした。デカくならなくていいし、いいも悪いも、普通が一番いいの、と思っていました。

私はきっと、広がりを抑えることで、欲望やよくないことが拡がるのを留める、いいことであっても行き過ぎない、そんなバランスをとる役割を地球でになっているんだと思います。

逆行は悪いことじゃないんだよ。それが言いたかっただけなんだと思います。

満月後の浄化

私は一応、星読み師なんですが、本日、自分のネイタルチャートで間違った解釈をしていたことに気がつきまして、、、。

それがあろうことか、MCのサビアンに関することなんですよ。

MCって大事なんですよ、大事じゃないものなんてないんですけどね、MCっていうのは、自分の目標設定箇所みたいなところで、外から見た自分の役割みたいな部分なんです。大事でしょ。

その度数(場所)の解釈が間違っていまして。

そもそも、私はその度数のサビアンシンボルが嫌いだったんです。読んでも読んでも釈然としない。次の度数の解釈の方がしっくりきていたんです。

で、たまたま、窓から空を見えげている時に、MCのサビアンを思い出しまして。もう一回、解釈してみようと。そしたらですよ。間違いに気がついたの。

私が前に見えていた解釈は

車の後部座席に座り、窓を大きく開け、そこから自分の鞄の中身を外に見せている

っていう解釈。自分の才能を人に差し出しているという解釈になるのですが、私はこれが嫌いで。

鞄の中身を外に向けて見せているって、アホなん?アホだよね。自分はいいもの持っているんだよーって自慢しているように見えるし、さらには、そんな方法で人にアピールするなんて、自分自身を大切にしていないように感じる。

私は、外から見ると、こんなバカなのかと、すっごく嫌で。

なんですが、今日知った解釈は違いました。

鞄を陰干しする(鞄の中身を出して、鞄は外に干して風を通す)。

という解釈。いつも使っている鞄(身体)。大切に使うためには定期的なお手入れが必要で、中身(才能)を出して、鞄(身体)に新しい風を通すという作業。中身(才能)を出して、視覚化(再確認)して、いらないものを捨て(ここでも浄化)、必要なものだけを残してアップデートするということ。

この解釈に変わりました。

うん。これならわかるよ。

MCは頂点で、満月っぽいエネルギー。昨日は満月だったからかなあ。

というわけで、身体、浄化してきます。