今回ご紹介したい事例は、「麗子さん」という女性のお話です。ご本人のお名前をしっかり出してOKというとても貴重な存在。麗子さんの紹介を簡単に、、、12人のお子さんを産んだスーパーママが麗子さん。これらの情報だけで、かなり色々なことがわかるはず。
この時代にすごすぎない!?と思うけれど、麗子さんの出生図を読めば、それもそのはず、社会天体(木星・土星・天王星・海王星・冥王星)が全て「逆行」しているから。世間と同じわけがないのだ。麗子さんのジョーシキは、世間と反対(逆行)していることが、ジョーシキになるのだから。
星読み師である私の役割からすれば、麗子さんの星読みをして、
”こんな感じです、だからこうするときっとうまくいきます”
と提案をするのが筋なのだろうが、麗子さんの場合は、星読みを渡しても、逆に提案をされている感じになる。
これも社会天体全てが逆行している麗子さんならではだと思う。
私は、社会天体では、海王星が逆行している。海王星は「夢」と表現されることが多い。うやむやでまだ形になっていないものを指す。
私はこれをどうやって現実に落とし込んでいったらうまくいくのか、長い間、皆目検討がつかないでいた。こうなったらいいのにな、というもの(海王星)を、現実に現れるようにしたいから、具体的な行動=課題(土星)にまで落とし込みたいのだが、その方法がわからないのだ。
長年の疑問が解決したのは、麗子さんの
「まずは、諦めることからよね」
という発言からだった。
その流れ(仕組みともいう)がわかったのだ。
世間一般では「諦めたら、そこでゲームは終了ですよ」ということで、夢に向かって諦めずに進んでいくことが、夢を叶えることになる。
順行(普通)している人たちは、
1、夢(海王星)に向かって努力して=課題(土星)
2、できるようになって=切り替わり(天王星の領域)
3、夢が叶う=現実化(海王星と土星の合)
この流れで進む。
でも、私のように海王星が逆行している人たちは、そもそも夢を持たないとか、夢なんか諦める、この方が結局うまくいくのだ、と気がつけたのだ。
私が普通の流れをやると、こんな感じになってしまう
1、夢(海王星)に向かって努力して=課題
2、できるようになったけど、、、=切り替わり
3、夢は叶っていなかった
だから、1のところ「夢(海王星)に向かって努力して」を、放棄する必要がある。
描く必要はあるけど、それに向かっていかない。諦める。
ただただ、目の前のやるべきことをこなす、それだけ。海王星逆行の私の場合、残念なことに、夢と現実は繋がっていないのだ。
夢を諦めると、今の現実がありありと見えるのだ。夢(理想と言ってもいい)で描く自分とは程遠いところにいる自分がいるのだ。
でも、、、遠いところの課題を、夢を気にせず取り組んでいると、気がつくと夢が描かれていくことに気がつく。そして、私の場合、それでいいんだ、とわかった。
麗子さんは社会天体の全てが逆行している。多くの人が、個人の望みから湧き出る気持ちを社会で実現しようとする中、麗子さんは個人の望みを社会が潰そうとしているように感じるかもしれない。でも、麗子さんは麗子さんにしかできないやり方で、自分の望みを具現化していっていることはこれまでの経歴を振り返ってみて間違いない。
さて、ある時、麗子さんから新しい「ワーク」を開発した、と連絡が来た。自分の内面を探っていくエネルギーワークみたいなもの。私はそれを受けて、今の自分の困り事を解決しようと思った。
ワークの内容は、ただ今、自分の気になっている問題と向き合い、その問題にアドバイスをくれる「人的な何か」を、自分の内面から導き出すワークだった。
そのワークの中で、私は「スージーとティナ」という姉妹と出会った。
麗子さん先導のもと、内面をのぞくと、アドバイザーが数体、出てきたのであるが、最後3番目に出てきたのがスージーとティナだった。
最初に出てきたのが、お姉さんのティナ。ティナは小柄で、物静か。それほどたくさんのことは話さなかった。月のような感じで繊細な感じにに見えた。私へのアドバイスは、言葉ではなく、「寄り添い」。これが解決策のように感じた。何か話したいけど、話さない、みたいな感じ。うん、まあ、ちょっと卑屈な感じでもある。
しばらくすると、後ろからひょっこり妹のティナが出てきた。姉よりも一回り大きい感じ。こちらはたくさんお話をしてくれて、私に対するアドバイスは「ガンガン行こうぜ!」というもの。どーせ、勝っちゃうんだから、さっさとやんな!みたいなね。でも、姉の陰に隠れながら言うの(笑)。最後は前に出てきてくれたけど。ちょっと上から目線な感じもした。
そして、麗子さんのワークのすごいところはココ。
後日、私の目の前に 本物の「スージーとティナ」が現れたのよ、、、。
麗子さんの内面ワークの数日後、イベントに出店した時のこと。星読みで「人生ロードマップ」を作りましょう!っていうお店を出したのだけれど、一番最後にお店にきてくださったのが、スージーとティナだったの。
はじめは気が付かなかった。でも、イベントが終わって、振り返った時に、
「!あれは、スージーとティナ、そのものだ。私を現実世界で励ましにきたんだ」と。
◾️スージーのメッセージ
出てきた割に、卑屈なのよ、言いたいこと言えねえの。言ったことによって失敗する(肯定されない)のが嫌だから。プライドが捻じ曲がってんだわね。
→出たんだから、自分の主張をしなさい。結果がどうであれ。
◾️ティナのメッセージ
後から出てきて、しかも影から隠れて、上から目線で偉そうに言う。自分の主張を聞いて欲しいのに、自信がないから強い人の影に隠れながら主張すんの。いやらしいやつなんだよね。。。
→誰かに許可をもらう必要なんてないんだから、さっさと自分のやりたいことやんなよ。結果がどうであれ。
全部、「自分の」心の弱いとこなのよ。
(多くの人が「悪魔」と呼んでいる部分。自分の中の悪魔に気づくことってすっごく大切なのよね。)
「結果」を気にしすぎ。「失敗」を恐れすぎ。自分を守りすぎ。これが捻じ曲がったプライドになっちゃってるのよ。。。
そして、ここで麗子さんのソーラーリターン図を公開で読みます。
麗子さんは5月がお誕生月なのです。そして、私の目の前に置かれた課題は、間違いなく、麗子さんのSR図を知らしめることなのです。
だって、そうしたら、また私にも「逆提案」がもたらされるはずだから。
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麗子さんの2026年 星読み(ソーラーリターン図)
幸運の女神に愛されまくる一年です。そして、とにかく攻める一年です。守り?なんて言葉はこの世から消えます。ぶっちゃけ、周囲の人にはその行動の意味すらわかりません。麗子さんの行動している領域は、現実世界ではなく、見えない世界を闊歩するからです。麗子さんの行動は空気を掻き回しながら、遠隔操作のように現実を整える準備をしていきます。
それは、新しい家族の始まり合図となります。心地よいコミュニティを手にいれることができます。自分から動く必要はありません。幸運の女神がそれを見えないところで準備して、渡してくれますから。
驚きと共に、パートナーがそれを手渡します。正直、これを自分が受け取っていいのか?受け取る器を持っているのか?と難しく考えてしまう自分がいます。もしそう思ってしまったら、丁寧に相手にその気持ちを伝えましょう。ものすっごい訳のわからない方法で、解決しようとしてくれて、自分の中で「ドーデモヨー」が発動し、先に進める予感です。
そう、相手が「こうしようよ!」と提案してくれることがことごとく、自分の癪に触るというか、これまでやってこなかったことすぎるのか、ビクビクなのです。
確かに自分が喜びに感じることなんだけど、あまりに夢が叶いすぎて、本当にいいのかしら?みたいな感じかも。
とにかく、攻める一年なのですが、自分主体というより、相手と見えない世界の誘導によって、という感のある一年です。自分は攻めてるつもりはないのに、結果攻めてる、みたいな。
どうしてこんな展開に?という動機の部分を、少し、探ってみましょう。
自分は動かないで、一番眺めの良いところに鎮座しよう。こんな気持ちでどっしり構えたいって思っています。自分はすでに自分の心をしっかり持っているんだから、どんな相手にも振り回されないわ、これをちゃんと腑に落とす作業。
「生まれてこなきゃ良かったのに」という絶望の極みみたいな概念を覆す第一歩みたいな感じです。
その傷に果敢にチャレンジする。外でどんな激しい提案(波)に遭おうとも、心は落ち着いていて(凪)いるじゃん!と、達観できる訓練です。
そして、その空間の中で、自分のしたいことをしたいようにできてるじゃん、引き寄せるじゃんに気が付ける一年にしたい。そんな気持ちなのです。
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