7月7日に向けて

ホロスコーパーkaoriの中で外せないイベントが7月7日に始まります。

占星術用語で「カスプ」、簡単に言えば「区切りの境目」の期間に入っていると思われるので、終わりと始まりがごちゃ混ぜになっているのが「今」です。

何が終わって何が始まるのかといえば、物の時代が終わり「コト=体験重視」へと完全に変わるということ。

風の時代に入って、物も行動も全てが「軽やか」な方向へ移りましたが、いよいよ天王星が双子サイン入りします。何がどうなるのか、しばらくこのカスプ期間で見極めていきたいと思います。

わたしの中で何がそんなに重要なのかと言えば、ついに私の「傷」が癒える時が来たからです!!!

それは、私だけではないんです。1980年前後に生まれたみなさんの傷が、かるーーーーーーーーーくなる時が来ました。

かるーーーーーい気持ちで日々過ごしましょう♪

25年5月5日 はじまり は おわり のとき

5月5日の星読みをしていきます。

宇宙からのメッセージは「より良い自分になりたいのなら、鏡にうつった自分を見て、直したいところを素直に直せばいい。」「その時に、鏡にうつった偽物の自分を直しても意味がなくて、自分自身を直すこと。」

重要なのは、鏡にうつった偽物の自分は、目の前にいる「他人」であること。他人を直そうとしても意味がない。きちんと自分が直せていれば、すぐに目の前の相手の反応が好ましいものに変わる。自分じゃなくて、相手(他人)を変えようとしている時は、相手の反応がいつもと同じ、変わっていないってこと。

もう何年、何十年と繰り返されてきたお決まりのパターン。いくら言っても直らないでしょ。と諦めて言葉にしていないこと、家族間、特に母子間だとたくさんあるはず。嫌なことじゃなくても、特段普通のことも、言葉にしなくても理解できちゃうなら、そのままにしていることも多々あるはず。日常生活の一コマ。洗濯物をたたんで置いておいたら、「ありがとう」と感謝してくれたら嬉しいのになあ。別に言われなくてもいいんだけどね。些細なことだし。みたいな小さなこと。

心の底の底から搾り出すような言葉。それは何かすごい言葉、詩とか内容が濃いものとか、そういった劇的なことじゃなくて、日常の当たり前に繰り返されてきたことの中から、本当は自分がこう思っていたことを搾り出すような言葉。

この時期、自分に何かハプニングが起こりやすい。自分のやりたいことに気づいたり、これまでできていたことがなぜかできなくなったり、体調を崩すなんてこともあるかも。そしてそれははじめてのことじゃなくて、前にもあったこと。

やりたいこと、前から気づいていたけど、まあいいか。普通に子どものお弁当を毎日作っていたけど、もう作る気が起きないよ、でも我慢してやらなくちゃね。具合が悪いけど、ちょっと休んでまた同じように頑張ろう。

いつものパターンで乗り切ろうとした時、なんでハプニングが起こるのか、心の底の底をのぞいてみて。特に母に対するもので。物理的に考えても、生まれた時から一番長く地球上で生きる時間を共有することになる母。その母からもらった生き方の中にヒントが隠れている。

5月5日頃に起こるハプニングは、新しい自分のはじまりを教えてくれる小さなキー。まあいいかでいつもやり過ごすことは、子どもの頃からの自分の「クセ」。単なる「クセ」なの。そんないつものパターンから抜け出したいなら、行動はいつもと変わらないかもしれないけど、その行動の目的を変えてみて。

やりたいことができていないのはなぜ?子どもの頃からのクセでできていないはず。それは考え方のクセ。できていないのはあなたに才能がないからできていないのじゃなくて、その才能を使う気がないから。子どもの頃はその才能を使っていたんだとしたら、すぐに使い始めて欲しいし、大人になってその才能を封印したとしたら、封印しちゃってたと気がつくだけでいい。

はじまりはおわりの時。終わるのはこれまでの自分と相手の関係。側からの見た目は変わらないけど、内側での関係は変わっていく。

それはあなたが変えようと思えばすぐに。

変えないでいたら、、、それはいつでもそのまま。

大きいことじゃないよ。日常で。

ただ、この地球は小さな日常の積み重ねでできている。だから、日常を直すと、結果劇的にたどり着く未来が変わるのさ。

・・

タイトル、すっごく当たり前なんだよね。

はじまりはおわりってさ、当たり前だよね、終わったからはじめるのって

でもね、終わっているのにはじめていないことってあるのよ。

About Raft 2

昨日の記事を書いてから、わたしにとって

豪華客船:会社

Raft-筏:おうち

というように捉えていたのかな。と思いました。

会社を退職する際、総務の方とやり取りをしていた時に気付いたことなんですが、わたしは「社会と繋がっていたい」と心から思っているということ。その時はすでにおかあさんとしておうちにいると決心がついている時なんですが、おうちの外=社会に出て、様々な人と関わりたい、繋がっていたいと思っている自分がいることにも気がつきました。

このサイトを立ち上げたのも、おかあさんとしてのなんてことはない日常を綴りたかったのは間違いないのですが、それと同時に社会と繋がりを保つためのものでもあるんだな、それで立ち上げたかったんだなとわかりました。すでに星読みはできるので、サイトにもそのメニューページを開設前に作っていましたし。

するとわたしは、おかあさんとしておうちの家事をこなしながら、会社でやってきたように「仕事」をして社会と繋がることがしたいんだな。頭の中(脳)には認識として上がってきてはいないけど、自分の行動を振り返るとそうなってる。

星読みは占星術とも言えるのですけれど、占星術界では、2020年に土の時代から風の時代へ移行した、と言われています。風の時代はまず先に行動があって後からその意味がわかるという時代で、わたしもまさにその流れに当たり前にように乗っかっているんだなーと。

今日はどんな一日になるかな?いいことありそうな予感。

いいことがありそうな予感は予祝。星読みで言うと「金星」の担当です。