「履いて寝るだけの小さな整体師 あしなか」を作れるようになりました。わたしに作り方を教えてくれた師匠は妖精が見える方で、あしなかに妖精を宿しているそう。わたしも妖精を宿したあしなかを作れるようになりたくて、あしなかの編み方だけでなく、妖精の宿し方まで教わりました。
わたしは妖精が見えないので、師匠に宿せているかのチェックをしてもらい、無事に宿せるようになったことがわかりました。
さて、あしなかってなんでしょうね。口頭で伝わってきているもので、わたしも詳細がはっきりとわからない、というところが実際のところではあるのですが、大病をしてからわたしの身体は(当たり前ですが)元気がなかったのですが、これを履いて寝たところ、調子が上向きになったのです。あしなかはタイトルの通り、履いて寝るだけで整体師の役割を果たしてくれるものなんです。
作れるようになったとはいえ、まだまだ見た目良く作ることができず、規定に沿ったものはできるようになったんですけれども。家族や友人のお誕生日に贈り物としてコツコツ作って上手になったらいいなあ、と思っています。