本当の自分ってなんだろう?となった時、
ホロスコープをジオセントリックでみると、地球での自分の本当の姿が見える。
ヘリオセントリックでみると、自分は常に刷新されているので、本当の自分を創り上げ続ける。という捉え方になる。
土の時代から風の時代に入って、ヘリオセントリックの要素が強まってきたように感じる。
土の時代は、人と人との関係性が「固定」されていたように感じる。上下関係というか、そういったものが否応なしに、生まれた順番で固まっている感じ。
その人の持つ個性とか適性で役割を決めたり仕事をしたりするのではなく、生まれた順番に合わせて、
長男だから家を継ぐとか、年功序列とか、そんな風に。
これは、土の特性が「動かない」という部分からきていると思う。土の時代であっても、他の3つのエレメント、水・風・火はもちろんある。土の対局のサインは水で、土の時代は水を多用する時代でもあった。
動かない土(=決められたルール・枠組み)に、水(=情)を入れて、物事をゆっくりと動かしていく。最たるものが、「お金」だろうと思う。お金や権力(家)で全てを掌握していく、そんな時代だったのかなと。
その時代は、風も火もあったけど、それほど強くない。強くなれないのだ。たとえば、風は土を削って、より良いものに仕上げていけるけれど(ルールの質を上げる)、土が強すぎてなかなか削れない。
火は土と交わると灰になって、浄化され、蘇ることもできるんだけど(古いルールを捨てる)、燃やしねえ。
土の時代は、とにかく「動かない」を学ぶしかなかったんだと思う。ただ、おかげで、この時代を生きた人は、「努力できる力」を手に入れることができたとも思う。
現状を変えたくて、努力して、でも、変わらなくて、腐りそうになるんだけど、それでも、磨き続ける(努力)っていう姿勢。これができた時代だから。
風の時代は違う。努力も、相変わらず大事だけど、そこに突破力、「勇気」が必要になる。現状をよくしようと思ったら、違うところに行くなり、違うことをするなり、新しいことを受け入れて進んでいく行動が必要になるから。
風の時代に入って、数年が経った。土の時代に固定されて動かないでいたものが、動きまくっている印象がある。
わたしは、母と娘 という固定された関係がものすんごーーーーーく、嫌だったの。と気づいた。
「親だから」という理由や、「年上だから」「社長だから(肩書きが上)」という年齢的に上の人が優位になる状況で、その役割にふさわしくなくとも、年齢の下の人たちは、その人たちの作り上げたルールに従わないといけない。苦しいよ。
娘(下)の立場も苦しいけど、逆だって苦しいよね。上に立つ能力を磨いていないのに、上に立たなきゃなんなくて、どうにかしてそれを繕うんだからさ、上だって苦しんだと思う(たとえば、自分を大きく見せるために、ブランド物に身を包む、とか)。
で、怖いのは、土の時代に、上に立つ資質がまだないのに、上になってしまって、ふんぞりかえり、人としての資質を磨いてこなかった場合、、、風の時代に入った今、軒並み、その化けの皮が剥がれてきちまってるってこと、、、。
風の時代は上下ではなく、個の時代だから、、、。
権力者・著名人・有名人と呼ばれる、みんなから見えることをしてくれている人たちを見てそう思う。
そして、自分も漏れなくその渦にいるんだよね。
、、、ちゃんとしよ。内省を。と思った。で、ちゃんと自分がやりたいことをできるようにしましょ、と思った。風の時代は、優しいけど、怖い時代でもあるからな。

