はじめまして。
ネイタルホロスコーパーのKaoriです。生まれた瞬間の星の配置図のことを「ネイタルホロスコープ」と言います。
わたしが皆様に提供できることは「星読み」です。生まれた瞬間の星の配置を見て、今生の設定を読み解きます。
人はみんな毎朝生まれ変わります。日中どんなにアクティブに動いても、また日中のーーーーーーーーーんびり過ごしても、寝て起きれば、いつも通り、生まれた瞬間に立ち戻ります。だからネイタルホロスコープはとても大事です。
さて、わたしのサイトの名前にあるRAFTとは「筏ーいかだー」のことです。そして、その筏の名前が「カイロン」です。
筏はそのまんま、舟の「筏」です。筏の名前は「カイロン」。カイロンとは、星読みで使う感受点の一つで、土星と天王星の間にいる星です。わたしのネイタルホロスコープの天頂には、このカイロンがいます。
カイロンは傷を現す星です。傷がわかるから、その傷を癒すこともできます。わたしの筏では、傷を癒す方法を探します。
わたしは人生という航海の乗り物に「筏」を選びました。その経緯はこちらに。
あなただけの「星読み」やってみませんか?
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🔳Kaori_プロフィール
1980年 旧直江津市(現上越市)生まれ
◆こども時代
おまじないと神頼み(笑)が大好きなこども時代を過ごしました。でも、おまじないや神様に願い事をしているのを人に知られるのは恥ずかしいと思ってこっそりとやっていました。絵を描くことも大好きで、チラシの裏に女の子の絵をたくさん落書きしました。
お花が大好きで、保育園の帰り道にお花屋さんで花を買える日はとても嬉しかったことを覚えています。
保育園のとき進路に対する大きな「きっかけ」がありました。図書館で借りた絵本「おどる12人のおひめさま」の挿絵の美しさ、縁を彩るリピートパターンに目を奪われました。物語の内容を暗に表現する優雅な模様!と、西洋と東洋の入り混じった色彩は、これまで触れたことのない世界でした。描いた人はエロール・ル・カイン。以後、わたしの一番大好きな画家となっています。
◆青年期
デザイン系の大学へ進み、テキスタイルデザインを専攻し、リピートパターンの図柄を学びました。
◆自立時代(仕事)
「紙」という素材が好きで、紙に関わることがしたい、「神かみ=紙かみ」でしょ!?という理由で印刷会社へ就職。病気で退職するのですが、約20年間、印刷物のクリエイティブディレクターとして働きました。
◆自立時代(プライベート)
その間、結婚し、1男を出産しました。
育休中のある日、テレビから聞こえてくる星占いに怒りを覚えました(笑)。「なんで、わたしの運勢を勝手にきめるの(12位ってなんだよ)!」って。疲れていたのでしょう(笑)。そこから独学で占星術を学び、星読みができるようになりました。
◇現在(2025年現在)
出生図(ホロスコープ)を読みながら、おかあさん業に性を出しています。就職後、絵を描くことを忘れていたのですが、好きだったことを思い出し、また描き始めました。